北城 嘉苗さん
南国沖縄で旦那さまとかわいい2歳の娘さんと暮らされている嘉苗さんに
お話をお伺いしました。
わたしが以前から抱いていた聡明で凛!としたイメージはそのままに、
お話を訊いてより女性らしい柔らかい方なんだな、と感じました。
それでは、インタビュースタートです!
北城 嘉苗さん |
〇毎日の生活の中で大切にしていること/心がけていることは?
いつも機嫌のいい女性でいること。
実際は難しいんですけどね。
イライラしたり、ムッとしたり、そんな顔も散々見せてしまっていますが
最後に必ず笑って終われるよう心掛けています。
それから、人に何かやってもらう事を当然だと思わないこと。
きちんと言葉に出して「ありがとう」と。夫婦間でも、小さな事でもしょっちゅう言っているせいか、2歳の娘も「ありがとう」 をよく言います。
〇日々の生活で欠かせないこと・ものはありますか?(例:運動や食生活・美容アイテム等・・・)
朝必ずフルーツを食べるようにしています。
外食の時はガッツリした物も躊躇なく食べるので、そういう時は自炊で調整。
家では基本的に野菜中心です。
それから日焼けは極力しないように気をつけています。
腕や脚は多少こんがりした色の方が健康的だと思いますが、顔は何度か肌をボロボロにしているので。沖縄の陽射しは半端ないです!
〇こだわりがあれば教えてください!(ファッション・インテリア・日々の生活の中で、何でもよいです・・)
中途半端な物は買わない。
散々お買い物して失敗も沢山したので、(今もたまにやってしまいますが)
結局、長く愛せる物を身につけたり側に置く事が気持ちがいいのだと悟りました。
でも、流行や面白い物も好きなので、たまに遊びでポンと取り入れる事もあります。
〇リラックスしたいときの方法、欠かせない時間、“とっておきの時間”
自分へのご褒美・贅沢はありますか?
眺めのいいホテルやカフェでゆっくり食事やお茶をする 。
日常バタバタしているので、ほんの数時間、数分でもいいから、素敵な景色とサービスで優雅な気分に!
月に一度、娘の誕生日は、好きなホテルのラウンジでのんびりする事にしています。
最初は単純に「お祝い」でしたが、今は毎月欠かせないリラックス出来る時間です。
門戸は広く、選別は厳しく。
受け入れるかどうかは、それからゆっくり決めればいいこと。
森村誠一「悪魔の飽食」
有吉佐和子「複合汚染」
両方とも中学生の時に読みましたが、とても衝撃的でした。
世の中には受け身だけでは知り得ない事が沢山あるのだということ。
読書に益々のめり込むきっかけになりました。
好きな作家は司馬遼太郎さんと高村薫さんです。
日本語がとても美しいと思います。・・・・・・・・・・
次週【後編】では、目指す女性像やお花にまつわるエピソードをお伺いしました。
【前編】を読まれただけでも、もっといろいろ訊いてみたい!と思われたと思います♪
【後編】は4月13日(金)up予定です!お楽しみに~
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