「スタイルのある人」インタビュー：北城 嘉苗さん（後編）

【前編】はこちら☆★☆

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〇憧れの女性・尊敬する人はいらっしゃいますか？

具体的な人物ではなく、目指す像があれば、教えてください。

価値観や考え方の違いを受け入れる懐の深さがありながら、自分自身の軸はブレていない人。

そして、その人の事を思う時に、いつも笑っている顔が思い浮かぶような女性。

〇今までで一番心に残っている贈り物は何ですか？

二十歳ぐらいの時ですが、ハート型に切り抜いたものが年の数だけ入った小さなBOXを誕生日プレゼントと一緒に貰いました。

可愛くてセンスがよい手作りのプレゼントって難しいですよね。

彼は今でも素敵なハンドメイドのプレゼントを贈ってくれます。

〇今まで嬉しかったお花の贈り物があれば、エピソードを教えてください。

数年前、ものすごく辛い 時期があったのですが、

どん底から少し浮上しかけた頃、GFからオールドローズの花束が届きまして。それもドーンとかなりの本数の。

花を活ける心の余裕が無かったので、久しぶりのお花でしたが、

それをきっかけにどんどん元気になれた事をよく覚えています。

花って凄いなあ、とその時しみじみ感じました。

そして、そんな素敵な贈り物をしてくれるような友人が居て、

自分はなんて幸せなのだろう、と思いました。

 〇それでは最後に！「スタイルのある人」ってどんな人だと思いますか？

自分自身とよく向き合い、自分の事をよく知っている人。

そして自分の軸がブレていないひと。

「今帰仁村の赤墓（凄い名前でしょ？）という場所のビーチです。

地元の人には良く知られたビーチですが、ひっそりとしていて静かで、そしてとびきり綺麗です！

いつか犬を飼って一緒に泳ぐのが夢（笑）」

と、お話してくださいました。

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嘉苗さん、長いインタビューにお答えいただきありがとうございました。

インタビュー後、下記のように感想もご連絡いただきわたしも嬉しかったです。

「インタビュー自体もとても楽しい体験でした。

年齢と共に自分の事を振り返ると、色々と見えてくるものがあって面白いですね。

インタビューの回答を考えることによって、自分と見つめ合うことも出来ました。

有難うございます。」

掲載するにあたって、お名前をお顔の写真をブログに公開しても良いですか？

と、お伺いしたところ、

（ちょっと抵抗あるので難しいかな、とすごく遠慮気味に・・・ダメモトで訊いたのですが。）

“ブログだけの頃は匿名が基本でしたけれど、TwitterやFBが盛んになり、

もうそういう時代ではなくなったなあ、と思っています。”

と、快く許可！？のお返事をいただきました。

が、“一人で写っている写真、なかったです。。。”とのこと。

この記事を読まれた方はどんな素敵な方か拝見したい！と思っていらっしゃる方、多いと思いますが、いつの日か・・・次の機会に～♪♪

ありがとうございました。